貴志 孝洋(博士/環境学)

Takahiro Kishi

PERSONAL DATA
 
専門分野 安全衛生、リスクアセスメント/リスクマネジメント、環境化学
経歴 1979年生まれ。
大阪・北新地の女王(クラブのママ)と梅田の金貸しの間に生まれる。
東京大学 大学院博士課程修了後、三菱化学株式会社にて
化学物質の安全性評価、化学プロセスのスケールアップなどに従事。
みずほ情報総研株式会社に転職し、政府系コンサルタントとして化学物質管理法令調査、
化学物質リスクアセスメント手法研究などを実施。
その後、筑波大学に准教授として着任し現在に至る。
免許/資格 博士(環境学)
危険物取扱者甲種、化学物質管理者、保護具着用管理責任者
配信 Spotify

PERSONAL DATA
 
専門分野 安全衛生、リスクアセスメント/リスクマネジメント、環境化学
経歴 1979年生まれ。
大阪・北新地の女王(クラブのママ)と梅田の金貸しの間に生まれる。
東京大学 大学院博士課程修了後、三菱化学株式会社にて
化学物質の安全性評価、化学プロセスのスケールアップなどに従事。
みずほ情報総研株式会社に転職し、政府系コンサルタントとして化学物質管理法令調査、
化学物質リスクアセスメント手法研究などを実施。
その後、筑波大学に准教授として着任し現在に至る。
免許/資格 博士(環境学)
危険物取扱者甲種、化学物質管理者、保護具着用管理責任者
配信 Spotify

BIOGRAPHY
これまで化学という視点から労働災害リスク低減に取り組んできたところ、
様々な現場での知見や産官学すべてを経験てきた観点などから、安全衛生は「社会学」であると気づき、
「安全衛生社会学」と言った新たな学問領域の開拓を目指し日々勉強、研究しています。
「安全衛生」×「金融」、「安全衛生」×「AI」、「安全衛生」×「XR」などの切り口で研究を進めるとともに、
Safety, Health, Well-Beingを達成した社会づくりを目指し仲間探しをしながら活動をしています。
現在化学物質のリスクアセスメントには「CREATE-SIMPLE」というツールが我が国ではもっとも使われていますが、
その開発者として「正しいリスクアセスメントとは何か」を中心に講演等を行っています。
著書 化学物質・プラント事故事例ハンドブック(丸善出版)
Q&Aと事故例でなっとく!実験室の安全(医学評論社)
化学物質による爆発・火災を防ぐ(中災防出版)
安全な実験室管理のための化学安全ノート(丸善出版)など
※いずれも共著
取材歴 日本産業衛生学会から期待の若手研究者としてインタビュー
講演歴 2014~2022年まで化学物質管理、リスクアセスメント、防災対策などに関する講演多数。
現在も教員として学会や研修会などで講演多数。